突然ですが、「1日って本当に24時間あるの?」って思うことありませんか?
私自身、つい数ヶ月前までそう思ってました
やることは山ほどあるのに、何ひとつ終わらない。スマホを見てる間に昼になって、気づけばもう夜…
でもある時、ふとしたきっかけで時間の使い方をちょっと変えてみたら、本当に生活が変わったんです
今回は、私が実際に試して効果を感じた7つの時間管理術を、リアルな体験談を交えてご紹介します
どれも手軽にできるので、ぜひ参考にしてみてください!
「やること」じゃなく「いつやるか」を決めると、驚くほど集中できた
以前は毎朝ToDoリストを書いていましたが、終わらないまま次の日に持ち越すことがほとんど
そこで始めたのが、1日の予定を時間で区切って予定表に落とし込む方法
たとえば…
- 9:00〜10:00 メール対応
- 10:00〜11:30 資料作成
- 13:00〜14:00 打ち合わせ準備
と、あらかじめ「やる時間」を決めてしまいます
これが想像以上に効果あり!
“今はこれに集中する時間”と自分にスイッチを入れられるようになりました
朝30分の「自分タイム」で1日が整うように
かつてはギリギリまで寝て、バタバタと支度して1日がスタートしていました
ある日思い切って30分だけ早起きしてみたら、朝の気持ちよさにびっくり!
今では、朝起きてから
- 白湯を飲む
- 軽くストレッチ
- その日の予定を確認
- 好きな本を5分読む
…といった「自分だけの時間」を過ごしていますこの静かな30分があるだけで、1日の流れがガラッと変わりました
作業は短時間で区切ると、集中力が続きやすい
私はもともと、長時間作業を続けるのが苦手でした
でも「25分だけ集中して、5分休む」という短いサイクルで取り組む方法を始めてから、作業効率が劇的にアップ!
1セットごとに「ここまでやった」という手応えもあり、気がつくと2時間があっという間に過ぎていることもあります
タイマーを使うことで、「今は集中する時間」と意識を切り替えられるのがポイントです
スマホは別の部屋に置く。それだけで作業効率アップ!
集中しようと思っても、つい手が伸びるのがスマホ
通知が来るたびに気が散って、気づけば30分経ってる…なんて日もありました
そんな時、「いっそスマホを見えない場所に置こう」と思い立って、別の部屋に置いて作業するように
最初は不安でしたが、数日で慣れて「スマホがない=集中タイム」と自然と切り替えられるようになりました
作業用BGMを流すとさらに集中しやすくなりますよ
「やらないことリスト」で時間のムダを減らす
予定を詰め込むより、まずやらないことを決めることが重要だと気づきました
私が作った「やらないことリスト」はこんな感じ
- 通知が多いアプリの常時チェック
- 毎日違う服に悩む
- 仕事の合間にSNSを開く
- 頼まれごとを全部引き受ける
これだけで、本当にやりたいこと、やるべきことに集中できるようになります
朝と夜のルーティン化で「迷う時間」を削減
小さなことですが、毎朝「何を着るか」「朝ごはん何にするか」で時間を取られていた私
そこで決めたのが「迷わないためのルーティン」
たとえば:
- 朝食は平日固定メニュー
- 仕事着は3パターンのローテーション
- 夜は20時以降仕事をしない
このルールがあることで、決断疲れが減って心がラクになりました
「とりあえず5分だけ」から始めると、やる気が湧いてくる
「今日は何もしたくない…」という日でも、『5分だけやってみよう』と思って行動を始めると、不思議とスイッチが入ります
最初の一歩が踏み出せれば、そのまま30分、1時間と作業が続くこともしばしば
人は「始めるとやる気が湧いてくる」性質があるそうで、まさにその通りだなと実感しています
まとめ:時間は「つくるもの」。自分のペースを取り戻そう
今回紹介した7つの時間術は、どれも私自身が試してきたものばかり
完璧にこなす必要はありません
どれか1つでも取り入れるだけで、1日が変わり始めます
「もっと時間がほしい」と思っていた私が気づいたのは、『時間は与えられるもの』ではなく、『自分で作るもの』だということ。
今日から少しだけ「自分の時間」を意識してみませんか?
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